管理人は付き合う女性に初めにいう言葉がある…「僕はファミレスでドリンクバーを頼まない。でも君は頼んでいいよ」と宣言をする。
つくづく思う…変わった男だ。
理由は、 ”価値観の合わない金は使わない” …これに尽きる。
管理人は資産家であり、小金持ちだ。…金はある。何もしなければ資産は増える一方だ。…若い頃、かなりのリスクをとった結果の成果だ。話しの成りゆき上説明したが自慢しているわけではない。…逆に切手を集める収集癖のある変な人のようで自分自身に嫌気がさす事すらある。
しかし、世の中には金がない事を不安にならない人間が相当数の割合でいる。…管理人の肌感覚で言うと日本人の2割は確実にいると考える。
時代劇の江戸っ子風に言うと ”宵越しの銭は持たねえぜ” …意味は「その日に得た収入はその日のうちに使い果たす。 金銭に執着しない江戸っ子の気性をいった言葉」となっている。
経済とドリンクバー
管理人と「お金がない事を不安がらない人」…どちらが日本経済に貢献しているかというと ”圧倒的に後者だ” 。…言いかえれば、管理人のような人間が日本経済を停滞させているのだ。
しかし、管理人は今さらファミレスで ”ドリンクバー” を頼むことはできない。日本には安全で、しかも美味しい水道水があるのに、どうして料理に合うとは思えないソフトドリンクを飲むためにお金を払わなければならないのか。…と考えてしまう。
世の中、家賃を滞納するような人も少なからずいる。大家さんからしたら ”けしからん” 輩が大勢いる。
…しかし、世の大家さんに言いたい。…日本経済に貢献しているのは、 ”宵越しの銭は持たねえぜ” というような人たちではないんですか?(会社、工場、テナントなども含め…)
緊急事態宣言が5/31日まで伸びた今(2020.5.5)自分自身にも問いかけつつ、 ”ドリンクバー” を頼まないような、日本経済に貢献しないような人種は、今こそ考なければいけない事なのではないだろうか。
管理人の独り言
とりとめのない文章になってしまった。コロナウィルスで経済が停滞している現況を書き残しておきたく綴った記事だ。
数年後…「あの時はこんな事を思ったんだ」などと平常に戻った生活を感謝しつつ、懐かしく振り返る事になる日が来る事を…切に願う。
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