フォニックスの重要性
皆さん、英単語の発音記号って読めますか?
私、最近読めるようになりました…(笑)
英語学習においてフォニックスは避けて通れません…すごく重要!
英語学習6か月目にしてようやく気付いた。
ウィキペディアによると…
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。
フォニックスでは例えば「発音 /k/ は c, k, ck のどれかで書かれる」のように、ある発音がどの文字群と結び付いているかを学び、それらの文字の発音を組み合わせて知らない単語の正しい発音を組み立てる方法を学ぶことができる。
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…というよくわからない解説が載っていますけど…ようは、発音記号ってありますよね…あのよくわからない単語スペルの下にカッコ書きで「(əpǽrəntli)」とか書かれているあれですよ。
発音記号が読み解けると正しい発音をすることができるんです。
əpǽrəntli…[ǽ]とか[ə]とか…なんじゃこりゃ?
スペルは:apparently
意味は:「一見したところ~のようだ」
品詞は:副詞
əpǽrəntliを無理やりカタカナにすると「アパレントゥリィ」になるようです。
google翻訳で発音チェックしてみるとわかりますよ。
試しに…[swim]を発音してみてください。
google先生は認識してくれません。
私、フォニックスを練習してようやく正しい発音ができるようになってgoogle先生が[swim]を認識してくれました。
フォニックスの利点はそれだけじゃない!
英単語は知ってるけど書けない…正しいスペルが書けない!
っていう人、多いと思います。
フォニックスを身に着けると正しいスペルを書くことができるんです。
正しい発音が理解できれば、正しく書くことができるんです。(実は例外もかなり多いんですけどね…笑)
フォニックスを身に着けるために最適な本を紹介いたします。
DVD&CDでマスター
英語の発音が正しくなる本 鷲見由理 著 ナツメ社
この本一択です!
DVDが付いていまして動画を見て発音を練習することができるんです。
管理人の一言
今更悔いても遅いけど…英語学習をスタートさせた6か月前にフォニックスの重要性に気づくべきだった!!