RONSON(ロンソン)
管理人は20年前までは喫煙者だった。当時はライターに凝ったものだ。
ZIPPO、RONSON、デュポン(S.T.Dupont)ほかにも数点持ったような気がする。今回取り上げるのはRONSONだ。amazonで購入し、先程届いた。
ZIPPO社より歴史が古く、グローバルな喫煙具メーカーとして世界中にファンがいる、RONSON(ロンソン)のライター。 炎とメタルの融合が芸術的なレベルまで高められた価値あるブランドだ。
「なぜ煙草を吸わないのにライターなど購入ずるんだ」とこの記事を読んでいる方はお思いだろう。…実は管理人は今、香に凝っている。
一般的に香木・線香・焼香など、香りもの全般を指す「お香」だ。
心を落ち着かせリラックスさせるには最適だ。静かな夜に好きな音楽をかけて香を焚く…至福の時間だ。
その時に…その時にだ…100円ライターで火をつけるのは味気ない。…そこでRONSONを登場させたのだ。
RONSONはオイルライターだ。…オイルライターの代表はZIPPOだろう。…しかし、ZIPPOでは芸がない。そこでRONSONを選んだ。
火を付けた瞬間、部屋にただようオイルの匂い。…そこがまたたまらない。amazonで購入する事にかなり抵抗があったが、この非常事態宣言だ…しかたなくamazonとなったのだ。
大きさはZIPPOより、一回り小さめだが手に持つとズッシリとした重量感がある。正解だった。満足すべき代物だ。
このウイルス騒ぎで外出できない今、部屋で香を焚き楽しむ事とする。その香に火を付けるのは、シルバーに渋い光を放つRONSONだ。(※RONSON ロンソン Standard スタンダード フリントオイルライター R02-0026 クロームサテン シルバー )
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